宝くじに夢中になりすぎて何度か生活費を借入れに頼ることになった

名古屋市在住 U.Eさん(46歳)
自分でも情けないんですけれども、宝くじにはまってしまって大変なことになりました。どうしてこうなった?と自分で思いましたが、多分私が夢中になってお金がどのくらい余っているとか、生活費にどのくらい回せるかということを考えていなかったからだと思います。

スクラッチ宝くじであるとかロト6というようなものを色々とやっていたんですが、この時には「お金は十分あるだろう」そういう勘違いをしていました。実は他の支払いで節約をしないといけない月だったのですが、全くといっていいほど覚えていませんでした。

結局そこでかなりのお金を使った後に銀行に行って「お金を下ろそう」と思った時に気づいたのです。しかも宝くじは大して当たることもなく、1万円も回収することができずに終わりました。そうして生活費が足りなくなったのです。

もう仕方ないので最後の手段とばかりに銀行カードローンを使いました。本来であればこういうことに使うものではないというのはわかっています。銀行カードローンを使って借金をし、そのお金で生活するようになると破綻する可能性が高くなりますからね。

だから銀行カードローンを使う方法はおすすめしないと言われてきました。しかし背に腹は代えられないので仕方ないと思い、借入をすることにしました。結果的には今は返済することができたのでよかったと思いますが、危機一髪だったと思います。

私があの時にギャンブルをしていなければまた別だったのですが、ギャンブルが好きな私にとってはこれはもうやめられないと思います。なので最近は他の人にギャンブルでお金を使い過ぎない方法というのを教えられて、それを実行するようにしています。

おすすめの方法は財布に少しだけ入れておくことですね。財布に少しだけお金を入れておいて、そのお金だけならギャンブルをすることがデキるようにしておけば、問題なく銀行カードローンも使わなくても済むようになります。

やめられない人も多いと思いますから、それなら徐々に少なくするという方法がいいと思いますよ。

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