インターネットで買い物をするとついつい買いすぎて借金にも頼る
岩手県在住 N.Kさん(32歳)
ホント今は便利な世の中になりましたよね。私はホントは都会に出たい!と高校生くらいの時までは思っていたんですけれども、インターネットが便利になって、それにたくさんのサービスが出てきたので、「もうこのままここに住んでいていいんじゃないか?」と思うようになりました。
田舎のほうが家賃も安いし生活費も安いですからね。都会だと食費も高いし大変です。なので夢を変更して今はここで生活をしています。生活をするようになって思うのがほんとにインターネットがあれば便利で、何も足りないものが出てこないということです。
インターネットをしていて思うのが、私の場合は必要なものの半分くらいはネットで購入しています。さすがに食材は近くのスーパーで購入していますが、飲み物は重いのでネットで注文して持ってきてもらっています。また日用品もネットで購入しています。
インターネットでまとめて色んな物を買うようになると知らない間にたくさんのものを買ってしまいます。大きなスーパーに行くとテンションが上がって色んな物を買ってしまうような感じですね。ネットだと気軽に買い物カゴに入れられてしまいます。
なので買い物カゴに気軽に入れてしまって、知らない間に銀行カードローンを使わないといけないくらいになっている時もあります。銀行カードローンのいいところはすぐにネットでも使えるということです。結果的にお金が足りなくなって銀行カードローンを使う事がしばしばあります。
お金を持たない生き方というのはおすすめだと思いますが、諸刃の剣でもあったりします。なぜならお金がないためにお金をどのくらい使ったかなどがわかりにくく認識しづらいのです。結果、使いすぎてしまうことが多いというわけです。
ネットでなんでも済ませるというのは以外におすすめの方法ではあるんですが、この方法をあまりに多用しすぎてしまうと、銀行カードローンの残高がどんどん増えていって、返済に困ってしまうということがあるので、注意をして欲しいと思います。